2010年9月25日土曜日

セルフレジ使ってみた

「こないだ近所のジャスコに行ってきたんだけど、初めてセルフレジなるものを使いました」
『セルフレジって…自分でレジ打ちやるやつですよね?』
「端的に言えばそうだね。多分ジャスコは富士通製のやつを使ってます。調べてくるの忘れたけど…」
『タッチパネル端末と見ればメーカーをチェックせずにはいられないあなたらしくもないですね』
「まぁ、人も待ってたし、レジ通す方に集中してたんで余裕がなかったのよ」
『どんなものなんですか?』
「最初にマイバッグの有無とかを確認されるんだよね。指示にしたがって袋をセットしたらあとは順番にバーコードスキャンしていくだけ。で、最後に支払い方法を選択してお金を入れたら終わり」
『全く無人ですか?』
「俺が行ったジャスコでは、レジ6台に対して管理端末的なものが1つあって、そこに店員さんがいた。ちょこっと後ろから覗いた限りでは、各レジの状態がリアルタイムで表示されてたね」
『レジ通したフリとかに対してはどうしてるんですか?』
NCRのサイトに書いてあったけど、袋詰めスペースに秤があって、バーコードスキャンと連動して重さをチェックしてるみたいだね。でも限界はあるだろうから…そこは人間系でチェックしてるんだろうか。そこまではわからなかった」
『一番気になってるんですけど、これ、買い物客にどんなメリットがあるんですか?』
「さぁ…。さっきの富士通のページには4点ほど書いてあったけど、一番のメリットはスピードが早くなるってこと…かなぁ。ただそれってその人のレジの習熟度によって大分差が出るとは思うけど」
『店舗に対してのメリットは…富士通のページには3点ほど書いてありますが、これってつまり”人員削減”ってことですよね』
「ああ…まぁ、そうだね」
『これって導入のメリットっていうんですか? 導入のメリットは人員削減で、ここに描いてあるのはそれによる効果−』
「それ以上いうなッ!!!」
『…はい?』
「こういうの書くのってすげー大変なんだぞっ! お客様側のメリット4つも書いてるのに店舗側のメリットは1つだけなんていうわけにいかないんです!!!」
『ああ。最近提案書を書くようになったあなたとしては、身につまされる話というわけですか』
「ううう…」

2010年9月12日日曜日

DesireのROMとか

『最近またDesireのROM焼きをよくやってますね』
「ああ、一回始めたらなんか抑制が効かなくなってね…。最初はOpenDesireを使ってたんだけど、なんとなくSENSE系のROMが使いたくなってAuraxTSenseにしてみたんだよ」
『何か違うんですか?』
「正直、Sense系とそうじゃないやつの違いってよくわかんない…。でもコピペはSense系のやつのほうがやりやすいし、俺だけかも知れないけど非Sense系でWebブラウザ使うと、字の大きさによってはうまく画面が表示されないことがあるんだよね」
『それじゃ今はAuraxTSenseですか?』
「いやー、なんか途中でGoogleカレンダーとうまく同期が取れなくなっちゃって、とりあえずDefrostいれてみた。そしたらこんどは、最新のDefrost4.0系がB-Mobileと相性が悪いっていう話があるらしくて、怖くてバージョン挙げられなくなっちゃった…のでまたAuraxTSenseに戻そうかとおもったら今xda-developersにつながりません<いまここ」
『…あの、使えないと困るものなんですから、安定版入れたらしばらくおとなしくしたほうがいいんじゃないですか?』
「いやー、それは分かってるんだけどさー、やっぱり新しいバージョンでたら入れたいじゃない?」
『…』

2010/09/13追記
「昨日の文章だと、ちょっと誤解が生じそうなので訂正します」
『昨日の記述だとAuraxTSenseとGoogleカレンダーの同期に関連性があるように読めてしまうかも知れませんが、実際には両者に関連性はありません』
「…えーと、実さ…」
『実際にAuraxTSense7.6.1を入れ直したところ、現在は正常に同期出来ている模様です』
「…今日フルワイプして入れ直したら、正常に動いてるようです…」
『お詫びして訂正します』
「…ごめんなさい(ペコリ」
『…ところで、昨日までDefrostだったのになんでAuraxTSenseに? もしかして同期のテストをしようと思ったのですか?』
「いや、なんとなく…」
『…』